2009年3月30日月曜日

「プチ彦」登場!



新年度が始まります

っで!私の名刺も4月バージョンに衣替えですv(^^
以前、東京にて高木氏とお会いした話はmixiでもしましたが
そのときに是非にと願ってお送りいただいた「筆彦」の小型版で
「プチ彦」が届きましたので早速ポンッ!と捺してみました

ここのブログのタイトル通り
これで「ご縁」に「感謝」! が揃いました



っで~?!
名刺の方はといいますと。。。

今回は顔晴って4面校正の観音折りバージョンです
しかも中面見開きは自分の全身写真を配するという大胆さ!
加えて4月生まれなので4月の出来事や同じ誕生日の有名人紹介など
盛り沢山になってしまいました(^^;

4月にお会いした方々にはお渡ししますので
是非、その目でご覧ください
 
遠くの方はご一報いただければお送りしますヨ

2009年3月24日火曜日

小学6年生の作文

僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには、中学、高校と全国大会にでて活躍しなければなりません。

活躍できるようになるためには練習が必要です。
僕は3才の時から練習を始めています。
3才から7才までは半年くらいやっていましたが、
3年生の時から今までは、365日中360日は、激しい練習をしています。
だから1週間中で友達と遊べる時間は5~6時間です。
そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球選手になれると思います。

そして中学、高校と活躍して高校を卒業してからプロ野球選手になれると思います。
そしてその球団は、中日ドラゴンズか、西部ライオンズです。
ドラフト入団で、契約金は、1億円以上が目標です。

僕が自信のあるのが投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会にいきました。
そして、ほとんどの投手を見てきましたが、
自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、
打撃では県大会4試合のうちホームランを3本打ちました。
そして、全体を通した打率は、5割8分3厘でした。
このように自分でも納得のいく成績でした。
そして僕たちは1年間負け知らずで野球ができました。

だから、この調子でこれからも頑張ります。
そして、僕が一流選手になって試合に出られるようになったら、
お世話になった人に招待状を配って応援してもらうのも夢の一つです。

とにかく一番大きな夢はプロ野球選手になることです。





今日はWBCの決勝戦

宿敵、韓国と二連覇を掛けての大舞台です

侍ジャパンのリーダーとして
精神的にも技術的にもまた、戦略的にも
引率しているのがイチロー選手

そう、この小学6年生の作文の筆者は
鈴木一郎君です

夢がきちんと描ききれていること
そのための道筋が見えていること
さらに必要なステップが設定されていること
何よりも本気なこと
実行するだけの信念と自身が裏づけされていること
そして感謝の気持ちが溢れていること

今こそ大人がこの作文をお手本として
自分の夢を描いてみれば
大きく変わるのではないだろうか?
いや、変わらなければならない

わくわくとどきどきで夢いっぱいの未来が
見えてきませんか?

2009年3月12日木曜日

素の自分を見据える

先日、「ホンモノの自分になる」と書いて
その本当の自分とは?という問いかけに
懸命に答えを探していたところ・・

これもご縁なのか
たまたま配信されたメルマガに書いてあった
こりゃ、深いなぁ~と思った話です

様々なセミナーや勉強会、志し在る方のブログや
お坊さんの説法・NLPから無店舗販売の大御所まで
色んな機会に色んな知識・技術を身につけて来たと思ってました

それらを通じて+私の体験で何とか皆さんの成功や夢の実現
あるいは幸せと感じる生き方の見つけ方など
お役に立てればそれこそ私の「志命」と考えていたからです

つい先日まで・・

そんなときに究極の質問を見つけてしまったら・・

「私自身から今まで身につけた知識や技術を取り除いて
 素の自分になったとき、私の周りの人は私の何に惹かれるのだろう」

ふっ、深い。。。

自分のアイデンティティを構築するために努力してきたのに
それらを一掃した素の自分にどんな魅力があるのか

有名なスポーツ選手が大怪我でそのスポーツが出来なくなったとき
国民的歌手がのどを患って歌えなくなったとき

その人は目指していた自分のポジションから大きく逸脱して
どこに着地するのだろう?

これに答えを出そうとて散々悩んだところ
さらに質問が飛ぶ

「そんなに悩んでいるということは、そも、自分の価値を
 自分でそうとう低く設定してませんか?」

ドキドキものです

基本 男という生き物は自分の価値を
周囲からの評価で決定したがるもの!
そのために知識や教養や技術を身につけるし
”あいつはできる”と褒めて欲しいものです

そんな自分にもうひとつ質問
「人に貼られたくない自分のレッテルは何?」

私の場合
「使えない」や「面白くない」「普通」「独りよがり」
「知らない」「楽しくない」「頼りにならない」
などなど・・

そんなレッテルを貼られないように努力してきたし
それなりに評価してもらえるようになったつもりでした

しかし、そんな他人からの評価に併せてラベル付けをするより

「ラベル獲得に執着しない素の自分でも
 ちゃんと人から愛され必要だと
 思ってもらえている事実に気づいたとき
 本当の幸福感が得られるんですよ」と・・

未来は明るく将来は楽しいはずと信じ
前向きに行動していたのに
ラベル獲得のための自己競争の中で
いつの間にか不安に転じていたのだ

そりゃ、緊張で肩や腰が張るわけだ。。

もう一度確認してください
「素の自分が愛され、必要とされているのは何故でしょう?」

私としては、明るい性格とか面白いアイデアマンとか意外と情にもろいとか
まぁ、幾つかあると思いますが(って、本当はいくつあるねん?! 自爆)
 
自分の素の魅力を知ろうと思えばどうしても
その反対に自分の弱点と向き合わなくてはいけないわけで

だからこそ今一度自分が貼られたくないレッテルは何かを
考えなくてはいけないのでしょう

そこで初めてラベルなしの素の自分が
愛され必要とされているのかを確認できるんです

ここにお越しの皆さんも
何かのご縁でしょうから
今、考えてみてください

って、ここまで書いていたら
何だか小難しくて判りにくい
文章と問題になってしまいましたが

もっと、シンプルに答えを導き出す方法があります
 
それはあなたの今となりにいる人の
素の魅力をちゃんと口に出して言ってあげることです

どうです?
今、隣にいる人はあなたにとって
大切でかけがえのない人でしょ
(あるいは、この問いかけに瞬時に思い描いたその人です)

ちゃんと口に出して言ってあげましたか?
 
その人の大切さやすばらしさが判るのであれば
それと同じだけあなたの大切さやすばらしさが
あなたの中にもありますから!

2009年3月1日日曜日

上質のインプット

日頃、良く言われていることの中のひとつに
「アウトプットを1つするにはインプットはぞの10倍必要」
というのがあります
 
ただ、インプット、インプットといっても
その素材が重要で、上質なインプットが揃って初めて
上質なアウトプットが出来るのは必然です

先日お会いしたI社長は私にとってその上質を提供いただける
とても貴重でありがたい方です
 
この方の提唱されている「全顧客身内化計画」なるプロジェクトは
1ステップから4ステップまで、成長に応じて提供されるサービスに
必ず、クライアントも本気で取り組むことが重要とされていて
なんといってもI社長自らが、クライアントのことを
まるで家族のように本気で想っていること

そしてクライアントも本気で他のクライアントとの繋がりを意識していること

これでこそ「全顧客身内化」の本髄なのでしょうが
私などはまだまだその入り口をのぞいただけです

それでも、いくつかのポイントを教えていただいたのは
大変助かりました

どなたかが言ったことですが
「自分以外は全て師」とありますが
確かに・・教師・反面教師と師にもいろいろあります

でも、できるなら尊敬あるいは信頼の置ける師から
インプットしていきたいと思います
 
もうひとつ

インプットと同じくらいアウトプットを心がけます

伝えるということはまさしく修行です
その昔。かの地から日本へ様々なものが伝えられてきましたが
そのどれもが、先人たちの努力を伝えたものでもあります
文化・工芸・宗教すべて伝えること=修行であったのです
 
ですので、上質のアウトプットは修行と心得て
日々精進です