2009年7月7日火曜日

織女星 & 牽牛星

「どうして織姫と彦星は1年に1度しか会えないの?」

と愚息がまだ小さい頃に聞かれたことがありますが
その頃は七夕伝説をそのまま話をして
「だから与えられた仕事はちゃんとこなさないとネ」
なんて、知ったかぶって答えていました

ちょっと前なら
「その方がいつも新鮮でいられるし
 話も尽きないだろうし・・
 ある意味理想かも?」
なんて答えたかも知れませんネ(笑)

でも今ならここに「笑売」のキーワードを見つけてしまう!

一年に一度しか会えないという夫婦だからこそ
未だに伝説となって毎年世間の話題を掻っ攫っているのでしょう!と・・

これが毎日会って口げんかばかりしている
隣の家の夫婦の話だと誰も見向きもしません

A社がまだ誰もやっていない24時間対応を始めたのならOKですが
A店どころかB店もC店もD店も・・な時代では
慌てて自店も24時間対応したって意味が無い

だったら逆に1日に3時間しか開いてない店にするとか
1日限定10食しか提供しないとか
この日だけメニューに載せて提供するとか

後世に伝説として語り継がれるような
特別な何かを作り出した方が手っ取り早いのでは?

全てに対応できる技かどうかは別として
「何故1年に1度?」と思うより
その疑問がいつまでも続いていることに
注目した方が楽しいかもヨv(^^

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